ハイアロクラスタイト

こんにちわ、気持ち悪い文章ばかり書いているREDとかいう人です。弱点はニフラムらしい。


まるで他人のように書いてますけれども、まあ、他人のフリをしたくなるようなタイプの人間です。大学生の学力低下が叫ばれてますけど、その申し子みたいなところがありますからね。具体的にどれくらい学力が低下しているかと言うと、修士論文の締め切りがあと1ヶ月ちょいなのに、こんなの書いているくらいです。どこで立ったフラグか知りませんけれども留年寸前です。あと顔面の造形は、有名人でいったらサイバイマンそっくりだし、性格は社交的の対義語です。僕を一言で表す言葉は『凄惨』です。


ただね言っとくけど、脳内では非常に社交的ですからね。妙に立体感のあるそこら辺にいる人間とは男女問わず話せないし目も見れないし、伏目がちに黙る事しかできません。しどろもどろ君になるだけです。しかし、逆にJPEGやMPEG2の女性とは非常に仲良く会話できますからね。あと、例外的に立体感のある女性でもプラスチック系の樹脂とかでできている人とは楽しく会話してます。


そんな僕を「気持ち悪い……」とでも言いたげな目で見てくる人もいるんですけれども、くじけませんよ、男の子です、母上様……。脳内パラダイスで楽しく生きていけばいいんじゃない?現実の世界は、あー、適当にうやむやにしておきましょう。大体にして誰にも愛されず、救いもないこの現実なんて軽く表現しても悪夢だし、確実に不良品でしょ。僕、この世界の規格に合ってないような気がします。JISのせいかな?とにかく、僕の脳内には、萌えキャラがいっぱいです。ラブラブです。


僕ワールドの特徴としては、男女比が異常だとか、人口密度が過多であるという特徴があります。ホモ・サピエンス・サピエンスの脳の容積は大体1450ccくらいなんですけれども、その中に数千人もの美少女が住んでいますからね。種も多様で、人類が80%を占めていますけれども、他にも悪魔や天使、エルフ、幽霊、ロボ、その他擬人化された生物な
どがいます。えっと、脳の断面積とか、そういう資料が手元にないので、とりあえず、脳の形を便宜上球形って事で計算してみましたところ、最大断面積が大体0.0000000049π平方キロメートルくらい。んで、脳内に約3000人の萌えキャラがいるので、人口密度は約1300億/平方キロメートルくらいですね。東京の中野区がウィキペディアによると1万9000くらいなので、異常も度を超してます。


まあいいや、脳内の人口密度が高過ぎる事は国土交通省に任せておこう。や、人口密度の話題って厚生労働省の担当かな?僕は政治に疎いので知りませんし、googleに疎いので検索する気もありませんけれども。


とはいえ、何でも国に頼るっていうか、国が悪いとか言っていると「社会が悪いんだ!」とか理解不能な発言をして暴れる若者みたいな感じがします。僕はゆとり教育世代じゃないし、しゃべり場みたいな事をこの歳で言っても悲しくなるだけです。ほんと、しゃべり場メロラップってそっくりですよね、自覚のないイタさとか。というわけで、なんでも国や社会や大人のせいにしないで、地方分権が叫ばれる昨今ですから、小さな政府を目指して、最低単位の『個人』においても人口の過密を抑える努力をしたいですね。


人口過多の解決に考えられる選択肢としては、普通の正攻法として、課税と拡散の2通りがあると言われています。つまり過密地域では税金を多くすると人が減る、という考え方が前者です。後者は、居住区を広げる事によって総数を減らさずに密度を減らすという考え方ですね。人間の絶対数を減らすか、相対的割合を減らすかという事です。別に僕の脳内は税金とかはかからないので必然的に後者を採用する事になります。つまり、脳内住人の居住区域を広げてやる事で、脳内の人口密度を減らすわけです。それによって、より充実した妄想ライフで萌え萌えできるわけです。


これが、僕がハードディスクを増設した理由です。